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2025.11.07

秋は肌が生まれ変わる季節。―最初の一歩を誤らないで!

皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。

少しずつ寒くなってきましたね。
最近、肌が敏感になってきたと感じることはありませんか?

秋は、肌が「生まれ変わる季節」

夏の紫外線ダメージや汗・皮脂による刺激が落ち着く一方で、秋になると空気の乾燥と気温の低下が進みます。
その結果、肌は水分を抱え込む力(バリア機能)を失い、角質層の乱れが目立つように。
肌表面では季節特有のトラブルが現れます。

・乾燥によるカサつき・粉吹き
・古い角質の蓄積によるくすみ
・外的刺激による赤み・かゆみ

つまり、秋の「肌不調」の根源は、角質層の乱れと水分保持力の低下にあるのです。

角質が乱れると、肌はどう変わる?

角質層は、肌のいちばん外側にある厚さ約0.02mmの防御膜。
この膜が乱れると、外からの刺激や乾燥を防げず、内部の水分も蒸発してしまいます。

角質の乱れによる3つの変化:

1. 水分バランスの崩壊 → 乾燥・ツッパリ感
2. ターンオーバーの停滞 → くすみ・ごわつき
3. バリア機能の低下 → 敏感反応・炎症・ニキビ様のざらつき

秋はこの3つが重なりやすい季節。
“肌の土台”である角質を整え直すことが、秋のスキンケアの第一歩です

秋の角質ケアは「落とす」ではなく!

しかし、多くの人は最初のステップで間違えてしまいます。
肌のざらつきやごわつき、くすみが気になると、「ピーリングジェル」を手に取る方も多いのではないでしょうか。

SNSや口コミを見てみると、
「角質がポロポロ落ちる!」「ジェルが古い角質と混ざって汚れが落ちる!」「使ったあとはツルツルで気持ちいい!」
といった声が並びます。

確かに使用中にポロポロとしたものが出てくると、目に見える効果を感じて「古い角質が取れた」と思ってしまいます。
しかし、その“ポロポロ”の正体を、本当に古い角質や汚れだと信じている方は少なくありません。

「ポロポロ=角質」ではない?!

実はそのポロポロの正体は、古い角質ではないのです。
何度使ってもポロポロが出てきたり、毎回同じように出てきたりしませんか?
それもそのはず、ポロポロの正体は老廃角質ではなく、ジェルの中に含まれる「ポリマー」や「カルボマー」と呼ばれるゲル化剤なのです。

このゲル化剤は摩擦によって固まりやすい性質を持ち、ピーリングジェルは少しこするだけで、固まったゲル化剤が絡まり合い、ポロポロとした固まりが出てくるよう設計されています。
つまり、ポロポロとは単なるゲル化剤の固まりであり、実際に角質を削っているわけではありません。
見た目には汚れが取れたように見えますが、実際は皮膚表面の軽い汚れを巻き込む程度の効果しかなく、本格的な角質除去効果はほとんど期待できないのです。

ツルツル感の正体は“膜”だった?

では、なぜピーリングジェルを使うと肌がツルツルすべすべに感じるのでしょうか?
その理由は、ジェルに含まれる成分にあります。

多くのピーリングジェルには、「ステアルトリモニウムクロリド」と呼ばれるカチオン界面活性剤が配合されています。
これは本来、柔軟剤やヘアトリートメントの主成分として使われる成分で、皮膚や髪の表面に吸着して薄い膜を作り、なめらかさやツルツルとした感触を与えます。

つまり、ピーリング後の“ツルすべ肌”は角質が整った結果ではなく、一時的に膜が張られて手触りがよくなっているだけなのです。

しかし、この成分は非常に残留しやすく、肌の上に長時間とどまることで刺激となる可能性があります。
とくに乾燥が進む秋や敏感肌の方にとっては、バリア機能を弱め、かゆみや赤みを引き起こす原因になりかねません。

美容皮膚科などで行われるケミカルピーリングは、医療レベルの管理下で行われるため角質除去効果が期待できますが、市販のピーリングジェルはその仕組みがまったく異なり、むしろ肌を必要以上に刺激してしまうリスクがあるのです。

「削る」ではなく「育てる」ケアを

秋は肌の水分保持力が低下し、角質層が乱れやすい季節。
だからこそ大切なのは、「削るケア」ではなく「育てるケア」です。

角質を無理に落とすのではなく、うるおいを与えながら角質細胞を整え、バリア機能を再構築すること
それこそが、健やかな秋肌を保つための鍵になります。

角質から、美しさを再構築しましょう

では、どうやって不要な汚れや角質をケアすればいいのでしょうか?
そこで、REISEおすすめの角質ケア洗顔料をご紹介します♪

REISEのおすすめ角質ケア洗顔料

敏感肌や乾燥肌にもやさしいピンククレイを配合。
鉄分・ミネラルが豊富に含まれ、古くなった角質や汚れを吸着するだけでなく、お肌にうるおいを与え、保湿力と弾力を高めます。

さらに、吸着作用と浄化作用を併せ持つサンゴパウダーを配合。
ピンククレイが皮脂や古い角質を除去し、サンゴパウダーが毛穴の奥まで入り込んで細かな汚れを吸着します。

加えて、活性酸素を除去して細胞を活性化させるパールパウダーが、洗浄後の毛穴をケア。
肌の健康を保ちながら潤いを与え、つるんとしたツヤ肌へと導きます。

― 秋の肌に、やさしく確かな一歩を。

角質を“削る”のではなく、“育てる”。
それがREISEが考える、秋の正しいスキンケアです。

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なぜ美白美容液の効果が出ないの?答えは「循環」にあるかもしれません

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皆さん、こんにちは。 いかがお過ごしですか? 本日は、前回に続いて「開き毛穴」についてご紹介します。

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