2025.8.15
REISEのこだわり:世界初・植物由来の「ヒト型セラミド」
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
本日は、REISEの主成分のひとつである「セラミド」について、少し掘り下げてお話しします。
セラミドには種類がある?
化粧品に使われるセラミドには、大きく分けて以下の2種類があります。
・コメヌカ由来セラミド
・ヒト型セラミド
どちらも保湿やバリア機能に関わる重要な成分ですが、原料や構造、作用の仕方に違いがあります。
REISEが採用しているのは、「ヒト型セラミド」。
しかも、世界で初めて植物(和栗)から抽出した“植物由来ヒト型セラミド”を配合しているのです。
米ぬかセラミドのイメージに注意!
「米ぬか由来の方が自然で肌によさそう」と思っていませんか?
実は、米ぬかセラミドは比較的安価で、保湿効果に特化したもの。
一方、ヒト型セラミドは肌のバリア機能を根本から立て直す力があります。
1.原料・構造・作用の違いを比較!
さらに、ヒト型セラミドは臨床データも存在し、アトピーや乾燥肌の改善にも有用とされています。
2.なぜ植物由来のヒト型セラミドにこだわるのか?
「ヒト型セラミド」は肌の角層に存在するセラミドと同じ構造を持つ成分ですが、これまでは化学合成または微生物由来でしか得られませんでした。
REISEでは、より自然で肌なじみの良いセラミドを求めて、植物由来の開発に挑戦。
たどり着いたのが、和栗の渋皮です。
和栗由来のヒト型セラミドは、合成品よりも超長鎖構造を持ち、肌本来のセラミドに近く、バリア機能の強化に非常に優れています。
3.エッセンスセラム乳液でバリア再構築
そんな希少な成分をたっぷりと配合したのが、「REISE エッセンスセラム乳液」。
REISE独自の「崩壊型ゲル製法」と組み合わせることで、セラミドの補給だけでなく、肌自身の保湿因子の産生力を高める効果もあります。
さらに、角層タンパク質の結合を強化するTGM遺伝子を増やす働きもあるため、「セラミドを与える+自ら作る」という、ダブルアプローチで肌の根本改善を目指す処方です。
最後に
セラミドと一言でいっても、さまざまな種類があります。
なんとなくのイメージや価格だけで選ぶのではなく、構造や効果の違いを知って選ぶことが大切です。
REISEのこだわりの一つである「和栗由来ヒト型セラミド」について、少しでもご理解いただけたなら嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。