2025.4.25
クレンジング迷子卒業!肌タイプ別・正しい選び方大解剖
みなさん、こんにちは。
4月も後半、いかがお過ごしですか?
春の気配が嬉しい一方で、花粉の季節でもあり、肌もなんだか不安定……。そんな声がちらほら聞こえてくる頃かもしれません。
この時期、乾燥や赤みなどの肌トラブルに慌てて化粧水や美容液などの“与える”スキンケアを変える方も多いですが、その前にぜひ見直してほしいのが、「クレンジング」です。
肌荒れとクレンジングは実は密接な関係があります。
選び方や使い方を誤ると、肌バリアの低下や乾燥、赤み、ニキビなど、さまざまな肌トラブルの引き金に。特に季節の変わり目は、肌の防御力が落ちやすいタイミングです。
今回は「クレンジングが肌荒れ・乾燥につながる原因」とその「対策」についてお届けします。
クレンジングが肌荒れを引き起こす主な原因
(1)過剰な脱脂力
クレンジングに含まれる界面活性剤が、メイク汚れや皮脂と一緒に、肌に必要なうるおいまで奪ってしまうことがあります。
その結果、角質層のバリアが乱れ、水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進行します。
(2)物理的な摩擦
ゴシゴシこすることで、まだ成熟していない角質まで落としてしまい、角質層が薄くなる原因に。
特に敏感肌や乾燥肌の方は、拭き取りタイプのクレンジングには注意が必要です。赤みやヒリヒリ感の原因になることも。
(3)洗い残し・洗浄力不足
強すぎるクレンジングオイルやバームは、界面活性剤が毛穴に残り、ニキビや詰まりの元に。
一方で、洗浄力が優しすぎるクレンジングミルクやクリームは、メイクや角栓がしっかり落ちず、肌荒れやターンオーバーの乱れにつながることもあります。
肌荒れを防ぐクレンジングの選び方
■乾燥肌・敏感肌の場合
・界面活性剤・脱脂力が控えめなものを選びましょう。
・オイルやバームは避け、クレンジングウォーターやミルクなど、優しい処方を選択。
ポイント:
・クレンジングウォーター系は摩擦を避けて。
・ミルク系は洗い残しに注意。
・セラミドや鎮静成分入りがベスト。
■混合肌・オイリー肌の場合
・洗浄力と保湿のバランスが大切。
・最近はジェルや植物性オイルタイプが人気。素早く乳化し、ポリマー成分で洗い上がりもつっぱりにくい。
ポイント:
・鉱物油や強い界面活性剤は皮脂を奪いすぎるリスクが。
・摩擦は避け、丁寧にすすいで毛穴詰まりを防止。
・ビタミンCや植物エキスなどの毛穴ケア成分入りが◎。
ちょっと変わったREISEのクレンジングとは?
REISEのクレンジングは、“良いとこ取り”をしながら、肌への負担を限りなくゼロに近づけました。
■選び抜いたテクスチャー
クレンジングウォーターなのに、洗い流し不要。
ベースは、ラベンダー花水・ローズマリー葉水・アロエベラ液汁などの植物エキスに、6種の和漢葉エキスを配合。
さらに発酵させることで得られた、とろみのある樹液です。
非イオン性の微細カプセル技術(O/W多面体カプセル)を採用し、水では落ちにくい汚れをやさしく分散。オイルフリーでありながら、洗浄力も◎。
摩擦ゼロで、まるで美容液を滑らせるようにメイクを落とします。
■選び抜いた美容成分
界面活性剤を必要最小限に抑え、肌に負担をかけません。
卵殻膜やビフィズス菌エキスといった整肌・保湿成分を贅沢に配合。
ナノアロエベラのクラッシュ構造で角質を絡め取るから、優しさと効果を両立。
コラーゲンを生み出す繊維芽細胞も守ってくれる、まさに“洗うエイジングケア”。
まとめ
クレンジングは「肌に負担をかけずに、メイクや汚れだけを落とす」ことが理想です。
肌荒れが気になる時こそ、使っているアイテムや使い方を見直すタイミング。
特に敏感肌の方は、クレンジング後の保湿ケアも忘れずに。
肌にやさしく、でもしっかり落とす。「洗うエイジングケア」という新発想の
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