2025.7.4
間違いだらけ?日焼け止めのすべてを教えます!
REISE ウォータリーバリア トーンアップUV リニューアル!
皆さん、こんにちは。
先週は猛烈な暑さで体力が奪われ、食欲が落ちたり、ちょっと外出しただけでぐったりした方も多かったのではないでしょうか。
肌も体の一部。日焼け止め対策、しっかりできていますか?
今日は「日焼け止め」について、知っているようで意外と知らない基本をお伝えします。
日焼け止めの種類と違い
日焼け止めには、主に以下の2種類があります。
◇ケミカルUV(化学的UVカット)
【特徴】
紫外線吸収剤(=化学フィルター)を使用。
【仕組み】
紫外線を吸収し、熱やエネルギーに変換して放出することで肌へのダメージを防ぎます。
【主な成分例】
・オキシベンゾン
・オクチノキサート
・サリチル酸オクチル
【メリット】
・伸びが良く、化粧下地との相性も◎
・透明で自然な仕上がり
・汗や皮脂に強い
【デメリット】
・肌への刺激やアレルギー反応のリスクあり(敏感肌には不向きなことも)
・酸化しやすく、クレンジングで落ちにくい場合も
【代表商品例】
デパコスブランド、ラ ロッシュ ポゼ、アスタリフト UV、アネッサ UVなど
◇ノンケミカルUV(物理的UVカット)
【特徴】
紫外線散乱剤(=物理フィルター)を使用。
【仕組み】
紫外線を反射・散乱させてブロックします。
【主な成分例】
・酸化チタン
・酸化亜鉛
【メリット】
・塗った直後から効果を発揮
・肌への刺激が少なく敏感肌向き
・環境にやさしい(サンゴにやさしい)
【デメリット】
・質感が重めの場合がある
・製品によっては白浮きすることも
・落ちやすいためこまめな塗り直しが必要
【代表商品例】
ノブ UV、ミノンUVマイルド、キュレル、&be、ユンストンアップUVなど
◇日焼け=ヤケドって知ってましたか?
「良い日焼け」と「悪い日焼け」があります。
・サンタンニング:メラニン生成による穏やかな日焼けで、肌への負担が比較的少ない
・サンバーン:赤み・ヒリヒリ・水ぶくれなど、軽度のやけど状態。こちらが問題!
無意識のうちに長時間紫外線を浴びて「悪い日焼け」になってしまうことも。肌老化やシミ・乾燥の原因に!
正しい日焼け止めの選び方と使い方
◇室内でも、曇りでも油断禁物!
・室内でも紫外線UVAの80%が窓を通って侵入!
・曇りでも紫外線は晴天時の50〜60%届きます。
→家でも曇りでも、対策が必要です!
◇SPFだけじゃなく、PAにも注目!
・PA+:効果あり
・PA++:かなり効果あり
・PA+++:非常に効果あり
・PA++++:極めて高い効果あり
→シワ・たるみの原因であるUVAを防ぐにはPAの高さも重要です。
◇塗り直しと使用量がカギ!
・汗をかいたらすぐ塗り直し。
・効果を出すには、試験と同じ「十分な量」をしっかり塗ることが必要です。
◇使用感だけで選ばないで!
確かにノンケミカルは重たく感じることもありますが、最近の処方では快適な使用感と肌への優しさの両立が進んでいます。
→ノンケミカルには肌酸化を防ぐ美容成分を配合した製品も多く、敏感肌・乾燥肌にもおすすめです。
REISEのこだわりポイント
◇使用成分へのこだわり
REISEは、
・酸化亜鉛を使用し、UVA・UVB両方をカット
・皮脂吸着&抗炎症作用で化粧崩れも防止
◇使用感へのこだわり
・アルコールやシリコンに頼らず、心地よい使用感を実現
◇肌荒れ防止成分
・アーチチョーク葉エキス
・パウダルコ樹皮エキス(南米アマゾン由来)
抗酸化・抗炎症力で、大気汚染や乾燥、痒みから肌を守ります。
◇白浮きしない透明感
酸化チタンと酸化亜鉛を黄金比で配合し、六角粒子化技術で白浮きしにくいクリアな仕上がりに。
日焼け止めは、肌質・使用シーン・成分を見極めて選ぶのが大切!
肌を守りながら、使い心地も妥協しない。
そんな理想を叶えたのが、REISE ウォータリーバリア トーンアップUV(リニューアル版)。
ぜひ一度、あなたの肌で体験してみてください。