2025.7.18
たるみ毛穴を大解剖!諦めるのはまだ早い!
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
本日は、年齢とともに気になり始める「たるみ毛穴」について。
鏡を見るたびに気になってしまう…という方も多いのではないでしょうか?
たるみ毛穴は、皮脂や加齢だけでなく、さまざまな要因が重なって起こります。
今回は、たるみ毛穴ができる原因と、自宅でできる効果的なスキンケア対策について詳しくご紹介します。
たるみ毛穴の主な原因
1. 加齢によるベビーコラーゲンの減少
20代後半から徐々に減少し始めるコラーゲンとエラスチンは、肌のハリと弾力を保つ重要な成分です。
特に「Ⅲ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)」は、赤ちゃんの肌に多く含まれる柔らかく細いコラーゲンの一種で、肌の弾力に大きく関わります。
加齢とともにこの成分が減少すると、毛穴を支える力が弱まり、毛穴が縦長にたるんで見えるようになります。
2. 紫外線ダメージの蓄積
紫外線A波(UVA)は肌の真皮層にまで到達し、コラーゲン繊維を破壊します。
さらに、紫外線を浴びることで「金属プロテアーゼ(MMP-1)」という酵素が活性化し、コラーゲンを分解してしまうのです。
また、活性酸素も発生しやすくなり、線維芽細胞の働きを弱め、新しいコラーゲンの生成が妨げられます。これが毛穴の支えを失わせる原因になります。
3. 乾燥によるバリア機能の低下
肌が乾燥すると角層の水分が失われ、毛穴周辺の柔軟性も低下。
さらにバリア機能の崩壊により防御反応が起こり、角層が厚くなります。
この「角層肥厚」によって毛穴の出口が塞がれ、毛穴が盛り上がって拡大・変形。
重くなった角質が重力によって引き下げられ、毛穴が目立ちやすくなってしまいます。
4. 表情筋の衰え
顔の筋肉=表情筋が衰えると、皮膚を支える力が弱まり、たるみが進行します。
特に頬の筋肉(大・小頬骨筋)が固まりやすく、これが動かないと血流が悪化し、酸素や栄養が届かなくなります。
結果、コラーゲン生成が減少し、毛穴を支える力が低下して縦長に伸びてしまいます。
たるみ毛穴に立ち向かうREISE!
1. ベビーコラーゲンを守ろう
ベビーコラーゲン(Ⅲ型)とは?
・肌の柔軟性を保ち、しなやかさを与える
・血管の弾性を高めて健康を保つ
・創傷治癒を促進
・型コラーゲンと連携し、肌のハリを支える
・4型コラーゲンとの相乗効果で真皮をふっくらと保つ
REISE卵殻膜のパワーとは?
卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンの分泌を高めることが科学的に解明されています。
線維芽細胞を活性化し、プロテオグリカンやヒアルロン酸などの生成を促すことで、内側からふっくらとしたハリをサポートします。
【ライゼ ブースターオイル ミスト化粧水】
2. UVケアの徹底&やさしさを忘れずに
REISEが採用するUVカット原料は、UVA・UVBの両方をしっかりブロック。
皮脂の吸着による化粧崩れ防止や、抗炎症作用により紫外線によるダメージを軽減します。
「ノンケミカル処方でも快適な使い心地」にこだわり、界面活性剤フリーでありながらも、「均一薄膜技術」により毛穴を自然にカバー。
【ライゼ ウォータリーバリア トーンアップUV】
3. 毛穴引き締めの前にバリア構築
REISE共通成分である特許取得済ヒト型セラミドが、角層の水分保持力と柔軟性を高めます。
乾燥により過剰に分泌される皮脂を抑え、インナードライ状態を改善。毛穴の詰まりや広がりも予防します。
【ライゼ エッセンス セラム乳液】
4. 優しくマッサージで血行促進
REISEスリーピングパックを使って、スキンケアしながら表情筋をケア。
特許製法で肌のラメラ構造に近づけたクッション性と浸透処方で、摩擦をかけずに血行促進をサポートします。
時間がない方は「スマイルキープ」や「あいうえお体操」で表情筋の簡単トレーニングもおすすめです。
【ライゼ スリーピング フィニッシャーパック】
まとめ
肌悩みはさまざまですが、たるみ毛穴は特に手ごわいと思われがち。
しかし、毛穴の種類に応じて原因を理解し、根本的なケアを行うことで改善は可能です。
引き締めアイテムだけに頼らず、「コラーゲンケア」と「バリア構築」を意識したスキンケアを見直して、たるみ毛穴に打ち勝ちましょう!