2026.1.30
ご質問へのお答え——植物が秘めている、想像以上の力?
皆さん、こんにちは。
2週間ぶりですね。いかがお過ごしでしょうか。
前回の記事では、プラセンタという成分に焦点を当て、肌が本来備えている修復機能やターンオーバーのリズムを、どのように支えていくのかについてお話ししました。
記事公開後、LINEを通じて多くのご意見・ご質問をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
その中でも特に多く寄せられたのが、プラセンタと幹細胞由来成分の違いについてのご質問でした。
両者はしばしば、同じような目的を持つ成分として語られることがあります。
「役割はほぼ同じなのではないか」
「どちらを選べばよいのか分からない」
と感じられる方が多いのも、自然なことかもしれません。
しかしながら、プラセンタエキスと幹細胞由来成分は、作用の本質やアプローチが大きく異なる成分です。
本日は、皆さまから特に多く寄せられたお声をもとに、価格帯が高く、選択に迷われがちなこの二つの成分について、
・どのような肌状態・目的に適しているのか
・もし一つを選ぶとしたら、どのような視点で判断すべきか
この点について、できるだけ分かりやすくお話ししていきたいと思います。

プラセンタ=補給ステーション
幹細胞由来成分=コントロールセンター
まず、結論からお伝えします。
プラセンタエキスが担う役割は、肌のコンディションが乱れたときに、本来あるべき働きの軌道へと、静かに立て直していくことです。
実際のスキンケアにおいて、肌状態の安定性を左右する要因は、単に「修復を十分に行えているかどうか」だけではありません。
むしろ重要なのは、肌が常に“修復を継続できる環境”に置かれているかどうかという点にあります。
もしプラセンタエキスを、栄養素やシグナル因子を安定的に供給する「補給ステーション」に例えるなら、
幹細胞由来成分は、それらの情報や調整機能を遠隔からコントロールする「コントロールセンター」のような存在といえるでしょう。
「幹細胞」とは、いったい何を指しているのでしょうか。

まず、はっきりとお伝えしておきたいことがあります。
化粧品の中に、「生きた幹細胞」が存在することはありません。
動物由来であっても、植物由来であっても、幹細胞がそのままの「細胞の形」で配合され、肌の中で機能することは、現実的にはあり得ないのです。
私たちが本当に向き合っているのは、幹細胞を培養する過程で得られる、さまざまな活性成分についてです。
それらは、肌に対して「もっと働きなさい」と指示を出すものでもなければ、
ターンオーバーを無理に早め、即効性のある変化を生み出すものでもありません。
むしろ注目しているのは、
外的刺激や日々のストレスにさらされたときでも、
肌が本来の秩序を保ち続けられるかどうかという点です。
この視点こそが、幹細胞由来成分とプラセンタエキスとの、最も本質的な違いといえます。
プラセンタエキスが、「すでに疲れ、ダメージを受けた肌」を支える回復のためのサポートシステムだとしたら、
幹細胞由来成分は、その一歩手前で関わる環境を整えるマネージャーのような存在です。
幹細胞由来成分が注目しているのは、修復のスピードではありません。
肌に、修復を続ける“余力”が残されているかどうか。
単一のトラブルを解決することではなく、
状態が繰り返し崩れやすくなっていないか。
そこに向き合う役割を担っています。
なぜ植物幹細胞由来成分なのか

植物は自然環境の中で、
紫外線、乾燥、寒暖差など、
さまざまなストレスに常にさらされています。
植物幹細胞は、そうした環境の中でも、
成長と調整を続けるための重要な基盤です。
植物幹細胞培養から得られる活性成分の価値は、
「刺激」にあるのではありません。
システムそのものの安定性や耐性を支えることにあります。
だからこそ、植物幹細胞由来成分は、
プラセンタエキスの代替となるものではありません。
それが向き合っているのは、
「どうすれば、肌が大きな修復を必要とする状態に陥りにくくなるのか」
という、まったく別の問いなのです。
日常的なケアに寄り添い、
長期的に、静かに支え続ける存在。
植物幹細胞は、そのような役割にこそ適しています。
なぜ数ある植物幹細胞の中から、REISEは「クコ」を選んだのか

数ある植物幹細胞由来成分の中から、
リニューアルされたREISE幹細胞美容液において、クコ由来の植物幹細胞を採用した理由。
それは、毎日使用する中で示される安定性と耐受性が、
私たちが肌に提供したいサポートの方向性と、高いレベルで一致していたからです。
クコは、東洋において古くから
「滋養」「バランス」「長く整えること」と結びついて語られてきました。
日差しが強く、寒暖差のある土地に自生し、
乾燥や紫外線などのストレスに日常的にさらされています。
そうした環境への適応力を支えているのが、植物幹細胞の働きです。
過酷な環境変化の中でも、状態を保ち続けることを大切にする——
その姿勢そのものが、私たちにとっての価値でした。
・肌状態が安定しにくく、繰り返し揺らぎを感じる方
・コラーゲン低下、保湿しても根本改善できず、たるみ毛穴が多い方
・短期的な変化よりも、長期的な安定を大切にしたい方
この成分の価値は、使い続けた先に感じられる全体的な肌印象にこそ現れます。
即時的な変化ではなく、
「気づけば、崩れにくくなっている」
そんな感覚として。

REISEの最強ファーメントエッセンスCL。
導入美容液として化粧水の前に取り入れ、
肌の継続可能な修復土台、静かに底上げしてみませんか?













































