2025.4.11
目元劣化のホントの理由!アイクリームは筋力にアプローチする時代
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は朝晩の寒暖差によって肌が乾燥しやすく、湿度の変化や紫外線のダメージなども重なって、肌荒れが起きやすい時期ですよね。
本日は、特に乾燥しやすく年齢サインが出やすい「目元」についてお話ししたいと思います。
目元はなぜ年齢サインが出やすいの?
加齢とともに、眼球を支える真皮や眼輪筋の機能が弱まると、眼球の重みで脂肪が押し出され、目の下のたるみ(目袋)が目立ちやすくなります。
さらに、目元周辺の真皮組織はもともと密度が低くスカスカで、毛細血管も細いため、栄養や酵素の吸収効率が悪く、コラーゲンやヒアルロン酸などのハリ成分を生成する力も低下しがち。
そのため、目元の劣化は特に進行しやすく、年齢サインとして真っ先に現れやすいのです。
初期サインには、日々のケアでハリ回復を!
乾燥などによる初期の年齢サインには、以下の対策でハリの回復を意識しましょう。
・乾燥対策
目元の皮膚は、ゆで卵の薄皮ほどの厚みしかなく、非常に乾燥しやすい部位。アイクリームでしっかり保湿し、乾燥による小ジワの改善を目指しましょう。
・肌への刺激を最小限に
クレンジング時に目をこすったり、強いリムーバーを使うと、皮膚に負担がかかり、たるみの原因に。できるだけ優しい処方のものを選びましょう。
筋力とコラーゲンの劣化が進んだら、根本ケアが必要。
真皮のシワやたるみが形成されてしまった場合、保湿だけでは限界があります。
従来のアイクリームでは現状維持はできても、眼輪筋や真皮への本格的なアプローチは難しいのです。
そこでカギになるのは、
・真皮繊維の再構築
吸収させるよりも、コラーゲンやヒアルロン酸の再生をサポートし、しっかりとした“ハリの土台”を作ることが重要です。
・目元の筋力アップ
衰えていく眼輪筋などの表情筋にアプローチし、代謝を高め、目元に柔軟性と栄養を届けることが、若々しい目元への鍵です。
・酵素活性に着目した最新アイケア
ある研究によると、同年代でも「酵素活性」の高い肌の方は、シワが目立ちにくく、ハリの回復も早いというデータがあります。
そこで、ライゼでは酵素活性に注目し、複雑な目元トラブルの根本改善を目指しました。
・代謝酵素とは?
代謝酵素とは、体内で新陳代謝や自然治癒力を高めるために必要なエネルギー源です。
毒素の排出や脂肪の分解にも関与しており、目元のたるみの原因である脂肪にも効果を発揮します。
ただし、食生活が乱れがちな方は、消化酵素が優先的に使われてしまい、代謝酵素が不足しがちになるため注意が必要です。
・代謝酵素にアプローチする新しいEYEケア
ライゼの「モイストリフトアイクリーム」は、塗るボトックスとも呼ばれるFifowBTXを配合。
さらに、デリケートな目元用に開発されたミセル構造で乳化されており、酵素を真皮に届けるだけでなく、濃度の高い部分から低い部分へと自然に分散させる作用を持ちます。
これにより、代謝酵素の活性を高め、目元の免疫力や自然治癒力をサポート。肌が栄養をしっかり吸収できるような“ハリの土台”を構築します。
アプリケーターの効果にも注目!
医療用と同品質の熱伝導率の低い合金素材アプリケーターを採用。
クーリング効果で目元の筋肉を心地よく刺激しながら、卵殻膜・レチノール・プロキシレンなどのハリ有効成分を深層まで浸透。
内側から肌密度を整え、弾力あるコラーゲンクッションを育みます。
さらに、FifowBTXに含まれる誘電体が生体電流を引き起こし、ピリピリせずに眼輪筋を優しくケア。
アプリケーターとの相乗効果で、筋肉の緊張をほぐし、本来の位置へと戻してくれます。
「新次元のアイケアで、年齢サインに立ち向かう」
いかがでしたか?
目元の劣化の本当の原因と、その対処法について少しでもご理解いただければ幸いです。
ライゼのモイストリフトアイクリームは、"目元の代謝酵素"という新しい視点からアプローチする、深刻な目元悩みに応える革新的アイテム。
ぜひ、今までにない目元ケアを体感してみてくださいね!
ブログ掲載アイテム (2025.04.11)
ライゼ リフトモイスト アイクリーム
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